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2015年7月22日 (水)

【ヨーロッパ旅行記】美術館・ミュージアム編

遅ればせながらのヨーロッパ旅行記第2段は「美術館・ミュージアム編」です。

語るより、見るが早し。(そのために新しくカメラを買ったのだから。。)


⚫︎古楽器博物館

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19世紀ギター(欲しい。。)


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リラギター


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バロックギター


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セゴビアのサインも。


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ハウザー1世


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フレット。スキャロップド加工がはっきり。


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イングリッシュギター


ちょうどギターフェアということで、一生かけても弾けないくらい数多くのマニアックなギターから名器までを観ることができました。


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⚫︎バーゼル製紙印刷博物館


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川があるところでは「製紙」が盛んになるのは世界共通、

スイスでの製紙の歴史をみていると、日本の和紙を思い出しました。

(日本の製紙法動画も紹介されていましたよ。)


私が高校時代、自由研究で理科の先生と友達2人を巻き込み、

草から紙を作ったことがあります。

たくさんの雑草を使ったのに、完成したのはハガキ一枚分の草原のかおりがする紙・・

(あのかおり強さといったら、それは忘れない。漂白剤とかを使っても色は緑のままだし。。。)

かろうじて文字はちゃんと書けたなぁ・・。超苦戦したことを思い出しました。


今あるものは、人間の探究心の塊なのだと感じました。(時として良くも悪くも。)

と同時に、自然にあるものを大切にしていきたいと改めて気づかせくれる、素敵な博物館です。


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タイプライターに初挑戦。現在のパソコンのキーボードと同じ配列になっているのですね。


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⚫︎キルシュガルテン博物館


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スイスといえば、時計です。


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イングリッシュギター、リラギター、リュート、の懐中時計。(ほ、欲しい。。)


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雑感として、スイス・バーセルという土地は日本人に近いものを感じました。

緻密で、精巧で、繊細で。

川と緑(ちょっと離れれば山もあり)、豊かな自然と音楽が日常として存在しているからでしょうか、

その色彩感や精度が数々の作品に色濃く反映されています。


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⚫︎バイエラー美術館


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綺麗な美術館(あいにくの天気)、

建築家は関西国際空港を設計したイタリアのレンゾ・ピアノ氏です。


滞在期間中は「アートバーゼル」という大々的なイベントが行われていたそうで、

そのおかげで?ホテル代も平均より倍高くなったという説も。ちくしょう。

ということでそのうっぷんを晴らすため、ポール・ゴーギャン展へ行って参りました。(←思う壺じゃん)


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一度見たら忘れられないような色遣い。南米やインド、タヒチの人物画から

日常生活がリアルに伝わってくるようなものでした。


写真OKもありましたので、この一番有名なものだけを記念に撮影。

でもほとんどが撮影不可。

にも関わらず、インターネットが主流となってきたこの時代、バンバン撮影しちゃう人がたくさんいました。

世界万国、マナーは守りましょうね。


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この日の気温は13度、夏服しか持ってきていなかったので、急遽マフラー巻きまき。

寒かったー。


見終わった後に美術館をぐるり。すると・・・


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・・・ん?


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なんなんだこれは。これも芸術なのか?

どう頑張っても「うさぎのコスプレをしたおじさん」にしか見えないぞ。

一言その場で「怖ッ!」とシャウトした記憶だけが残っています。(もしかして、それが狙い?)

芸術って奥が深いんだろうな。。。


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⚫︎マヌエル・デ・ファリャの家(スペイン・グラナダ)


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スペイン音楽の大家マヌエル・デ・ファリャの家は撮影禁止。

記憶しているのは

・無数の灰皿(超愛煙家だったとのこと)

・葛飾北斎、喜多川歌麿の絵

・ベッドがかなり小さかった(小柄な方でした)

・熱心なカトリックへの信仰

・様々な音楽家たちとの交流(写真がいっぱい飾られてます)

・窓から見える風景の美しさ

解説付きで案内してくださいます。


展示室の方では直筆譜を見ることができ、とても貴重でした。

オリジナル譜からしか得られない情報やインスピレーションは絶対にありますね。


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⚫︎セゴビア博物館(スペイン・リナレス)


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今回もアンドレス・セゴビアのお墓参りができました。いつ訪れても神聖な場所です。

写真をご覧になりたいという方は、4年前のスペインツアー・リナレス編
をご覧ください。


そしてここの館長だったセゴビアのご子息ドン・アルベルト氏、つい先日お亡くなりになられたそうです。

氏がやってきた、良い伝統を後世に伝えていく姿勢を受け継ぎたいものです。


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余談。今回の戦利品の一部。


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紙博物館で購入した絵。


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古楽器博物館で手に入れたギターの絵本と、ポール・ゴーギャンの絵葉書、資料。


そして今回、自称・ミニチュアマニアの私のテンションを一番あげてくれたのがミニチュアの博物館。

食いつきすぎて何度もガラスケースにおでこをゴン。発狂ながら見学しました。(迷惑な人だ。)


今回の旅で一番高いお買い物がこちら。

Image3

大きさは500円玉くらい。(金額はそのウン十倍。)

間違いなくもうしばらくは収集できません。でもこれ一つあれば満足という一品。

思いも寄らず、とても危険な場所がバーセルにありました。


ということで以上、美術館・ミュージアム編でした。

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